ゴミ処理場にベッドのマットレスを持っていきました。
簡単に受け取ってもらえるのだと思って気楽に行ったら。
職員のオジチャンに
「だぁーみぃだよぉ、これひっぺがして持ってこないとぉ
カッターかしてやっから」
・・・・。
え?
ひっぺがす?
どうやら、マットレスの布部とスプリングを分けないといけなかったらしい。
と、カッターを渡され。
ひっぺがしましたよ。
でもなかなかうまくいかず。
お洒落ウェア&サンダルできたのに、汗かきかきホコリまみれになり。
もたもたしてるのを見かねてオジチャンは、手伝ってくれました。
マットレスの周りにビーッと切り込みを入れて、ひっぺがすのです。
即効終わりました。
オジチャン、ありがとう。
スプリングは、鉄くずごみへ。
布部は、写真奥にみえる燃えるゴミ処理場へ。
車でスロープを上って、でーっかいゴミ捨て場に行くのです。
処理場探検、楽しかったです。
錆ツレ的観点から、たまらんものがあちらこちらに。
圧縮された缶とか傘が山積みになってたり。
朽ちた錆がそこかしこに・・・。
デジカメ持っていけばよかった。
みなさんも、ゴミの分別には細心の注意をはらうことお勧めします。
そして、こちら。処理場に向かう途中でみつけました。
この色鉛筆たちのおかげで、ただの雑木林がメルヘンの森化されてました。
誰が何のために削ったのか・・・・。
何を描くのか・・・。